その他雑記

PLC技術者であるデメリット

前の記事で「10年以上PLCを使ってきた人間が感じた、PLCが使えるというメリット」とか書いておきながら、PLC技術者であるデメリットも書いていきたいと思います。
その他雑記

PLC技術者であるメリット

私は制御設計者として10年以上設計の仕事をやってきています。PLC扱いはじめて大体12年くらいだと思います。そこで感じたメリットとかを書いていきます。
OPENPLC

OPENPLCを使って少しづつわかってきた不満点

OPENPLCを使って色々作ったりしましたが、その過程で色々気づいたところあるので書いていきたいと思います。
OPENPLC

OPENPLC Lチカくらいだったらアルディーノでいいかも

近日追記
OPENPLC

ラズパイでPLC SW520D傾斜スイッチでブザーを鳴らす

ラズパイとOPENPLCを使って、SW520D傾斜スイッチ(通称チルトセンサー)で遊んでみたいと思います。これだけだと芸がないのでもう少し機能をつけてみます。
OPENPLC

トランジスタをスイッチング素子として理解できれば、PLCのハード設計は楽になる。

PLCを使った回路設計をする場合、トランジスタのスイッチング回路だけは抑えておいたほうが色々と便利です。それはPLCの入力カードと出力カードはスイッチング素子の塊だからです。
ゆっくり電験1種

電験2種 令和3年 法規 問7 電力系統に関する問題

一つ一つは3種と大差ない内容でした。3種で基礎ができていればそんなに難しくないと思いました。
ゆっくり電験1種

電験2種 令和3年 法規 問6 小出力発電設備

電気設備の技術基準からの出題が多いことが何となくわかってきました。電気主任技術者試験の意図としては、「電気設備の技術基準は法律のようなものだから一通り把握してくれ」という感じの意思が伝わってきました。電気屋の嗜みとして電気設備の技術基準はよく読むようにしたいと思います。
ゆっくり電験1種

電験2種 令和3年 法規 問5 第2種特別高圧に関する問題

お決まりの電気設備基準からの出題で、知らないと解きようが無い問題でした。持ち込みできない以上過去問を何度もやって感覚を掴んでいくしかなさそうです。
ゆっくり電験1種

電験2種 令和3年 法規 問4 高調波の原因及び対策

高圧又は特別高圧で受電する需要家の高調波抑制対策ガイドラインからの出題です。強電も弱電も設計する私にとって避けては通れません。このガイドラインを元に機器選定を行っている設備がたくさんあります。強電屋にとっては一読するべきと個人的には考えております。これもどこかで記事にしようと思います。